赤みが残るニキビ跡とは?

ニキビ跡の赤み
ニキビ跡の中では、比較的軽い症状と言えるのは赤みが残る
ニキビ跡です。白ニキビや黒ニキビのように初期段階では
このような状態にはなりませんが、炎症を起こしている
赤ニキビまで進行してしまうと、治ったとしても赤みの残る
跡が出来てしまいます。

毛穴の周りには毛細血管がありますが、外部から刺激やダメージ
を受けると、その部分を修復するために毛細血管が集まります。
毛細血管はたくさんの血液を傷口に与えて治そうとするのですが、
そのため動脈から血液が送られてきて血管が広がります。

ですが、静脈は狭いままなので毛細血管に血液がどんどん溜まってしまい、うっ血してしまうのです。
そのため毛穴の周りが赤くなって跡として残るのです。単純に言ってしまうと、動脈から送られた血液が
少しずつでも静脈に流れて出ていくので、時間が経てばうっ血は解消することができます。

そしてうっ血がなくなれば赤みも消えるので、自然に消えると言えます。ただ人によっては
数年という時間がかかることもあり、その間に日焼けをしてしまうと消えなくなることも あります。

ニキビ跡の赤みを修復するには?

炎症が少し残っていたり、うっ血がひどい場合はかなり経たないと消えないので、
早く改善するにはターンオーバーを促進しなくてはいけません。

また紫外線が当たると、ダメージが倍増してメラニンによる
色素沈着も引き起こされます。色素沈着になってしまうと、
シミのような跡が残ってしまうので、より一層改善するのが難しく
なります。

そうならないためには、赤ニキビが治まったら、次は残るニキビ跡
をケアするために、しっかりとターンオーバーを促進しましょう。
ニキビやニキビ跡のケアというと、さっぱりさせて皮脂を取り除く
ことが多いですが、ターンオーバーで一番大事なのは保湿です。

肌の内部にたっぷりと水分を蓄えられていないと、新しい肌細胞の生成も滞って
ターンオーバーも低下してしまいます。そうなると、赤みも消えず、
色素沈着まで進行してしまうかもしれないので、セラミドやヒアルロン酸、
プラセンタなどで保湿をして症状を改善していきましょう。

にきびは皮脂が増えると毛孔に常在するアクネ桿菌が増え、それが刺激されて毛穴の上皮の角質化が進み、厚くなってふさいでしまうといわれています。その中でも、外界の刺激によって皮膚のバリア機能が強い人は影響を受けませんが、バリアが弱い体質の人は、表皮が角化して毛穴上皮が詰まりやすくなるのです。

この様な状態の皮膚はますます悪化していきますので、解消するためにはニキビ跡を保護し、新たなにきびを発症させないようにニキビケアをします。

Copyright © ニキビ跡の赤みとは比較的軽い症状? All rights reserved